袋に入れてチンの理由

この前の日記には「ぬかぽんの水蒸気がすごい!」な時の対処法を書かせていただきました。その後何件か同じ様なお声をいただいて、新米&ぬかパワーおそるべしと感じ入るこの頃です。ぬかぽんが濡れてしまうくらい水蒸気が出るときは、一時的にビニル袋に入れずにチンをしてみてください。よろしくお願いいたします。

ところで「なんで袋に入れてチンするのですか?」というご質問を時々いただきます。蒸し器はさておき、電子レンジで加熱するのに濡れる心配はないですから、袋に入れずに加熱したっていいじゃない?ハイ入れなくてもいいのです。入れなくてもじゅうぶん温まりますし。でも私たちは『ビニル袋に入れての加熱』をお勧めしています。その理由を少し…。

まず第一に、袋に入れることで「しっとり」が逃げないのです。今はスチーム機能付きレンジなるものがありますから一概には言えませんが、一般的に電子レンジで加熱すると、温めたものは乾燥しがちです。ぬかぽんも例外ではなく。せっかくぬかぽんが出す湿気を逃さないように、袋で庫内との間に一枚膜をつくってあげると、しっとり感はずいぶんとちがってきます。

そして、そうやって膜を作ってあげることで、使用できる期間を、若干ですが長くできる可能性もあります。加熱の度に失われていく湿気を少しでも逃さない、それがよい使用感を長持ちさせるこつであります。こう書いていて、なんだか冬場のお肌の手入れみたいな感じだなーと可笑しくなりました。でも一緒かもしれません。乾燥した空気の中で頑張るお肌にはクリームで保湿!ぬかぽんにとってのクリームはビニル袋!

写真は普段の私のチンのときの状態です。この、スーパーでただでもらえるしゃかしゃか袋が案外に丈夫で数十回はゆうに使えます。袋の口は別に閉じません。ぺらっと折り返すくらいです。耐熱性のジッパー付き袋で加熱される方もいらっしゃるようですが、ジッパーの口をきっちり閉じてしまうと2分後には袋がぱんぱんに膨れあがっている!という可能性があります。『口はちょっと開けたままチン』がより安全な加熱方法かと思います。

ぬかぽんについて、いろいろなご質問をいただきます。それには出来る限りお答えさせていただいていますので、ご不明なこと、ご心配なことなどはいつでもお気軽にお問い合わせください。
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2010年12月01日 | カテゴリー:ぬかぽん | この記事のパーマリンク