今年のお米

今年は、冬は大雪春は低温、夏は高温と水不足、そして今は雨で稲刈りが思うように進まない。とはいえ、ようやく今年のお米が出来上がってきたようです。気になるお味は?やっぱり、こうも天候が不順だと、お米の品質もいまいちなようであります…。でもそれでもやっぱり新米は美味しい!新潟県人でよかったと思う事は数多くあれど、私にとっては「美味いお米が食べられる」が、いちばん嬉しい事です。「美味しいお酒」の方も多いですよね。

田植えと稲刈りは、稲作の2大行事。以前は各家庭で行われていたこの仕事、今は高齢化や、お仕事の都合などで出来ない方もいます。そういった方にかわって、大きな米農家さんやライスセンターの方などが、集落中の田植え稲刈り。晴れた日には、コンバインの音が至るところで聞こえます。機械なら大きな田んぼもあっという間に裸ん坊。でも手狩りしようと思ったら「いつ終わるの〜」と千回思っても終わらないと感じる広さ。昨年、我が家の田んぼのひとつが、あまりに稲の倒れ方がひどくて「機械が壊れる」と入田を拒否され、仕方なく母とふたりで一枚全て手で刈りましたが、あれはほんとに大変だった!!「よくもまあ、昔の人はこんなん大変なことを当たり前にやってたなー」と。畑や田んぼのことを体験するようになると、かつての人達が、いかにすごい人達であったかということを、実感として知る事ができます。

俯いて必死こいて稲刈って、ふと顔を上げた時の風や、田の畦で飲んだお茶の美味しさは、私の中でとても大事なこととして記憶されるのだろうと思います。稲刈りばんざい!新米ばんざーい!

2010年10月05日 | カテゴリー:新潟 | この記事のパーマリンク

逆立ち!

疲れたら逆立ちです!特にコンピューターやミシンなど、同じ姿勢でかちまってしまっているような時によくやります。お腹がいっぱいのときは控えます。

逆立ちと言っても、腕と手で身体を支えるのではなく、仰向けに寝て、足先を天井に向けて上げていくもの。上体も床から浮かせられる限り浮かせます。私は続けるうちに、背中半分くらいまで上げられるようになりました。手を腰のあたりにあてて支えると安定します。これでしばらくじーっとしている。このじっーと、続けるうちに長く保てるようになります。脚を下げる時はゆっくりゆっくりと。東城百合子さん著『自然療法』では、正しい逆立ちのやり方から効用について、詳しく説明されています。肩こりや腰痛などの肉体的な疲労が楽になるのはもちろんのこと、私の場合、気持ちが急いているときなどに逆立ちをすると落ち着きます。それから、足がぽかぽかしてきます。

大好きなオタール・イオセリアーニ監督の映画『ここに幸あり』では、主人公のヴァンサンが何かっていうと逆立ちをしていました。「あわあわしたら逆立ち」は万国共通なのかな?

どこでもできないのが唯一の難点ですが…。まずはお家で!お試しください。

2010年10月02日 | カテゴリー:からだ | この記事のパーマリンク

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