雪はちゃんと降りだしました。

初雪は11月2日でしたが、その雪は翌日には消えて、やーいつまでも降らなきゃいいなーと思っていましたが、やっぱり3日前くらいから揺りだしました。もう春まで消えない雪です。私は雪に対してなんらロマンチックな感情はありません。ただひたすら「降るな降るな・・・」と念仏のように唱えていたのですが、降りだしたら、もうすっぱりと雪と付き合うことにする諦めのよさには、我ながら雪国育ちだなーと思います。

私はJRの18きっぷのポスターを眺めるのが好きなのですが、数年前の冬のポスターに採用されたのは、我らが飯山線の光景でした。真っ白けのなかに、ぽちんと列車がいる写真。「ああ!これぜったい飯山線だ!!」と、撮影地の表示を見る前に分かりました。私はあの写真を見たときに「うわー」と思いました。冬のつらさが蘇ったというか・・・。その後「大半のひとはこの写真を見て、きれい!とか思うんだろうなーはああ。」とも思ったのです。生まれ育った場所の気候的なものすら、ひとは背負って生きている・・・云々・・・。でも雪がきらいなわけではないのですね。特に、雪がどっかり降った朝に外にでたときの、あのしいんとした状態は、よいものです。台風や大雨は急性な印象ですが(ここいらにはあまり台風大雨はやってきません。もし私の印象が間違っていたらごめんなさい)雪は慢性的というか、一緒に暮らしていくものだと思っています。

ところで、飯山線は素敵です!私は、長野方面に行くときに、わざわざ車を使わずに飯山線を利用することがあります。千曲川に沿って、1輌列車(ときどき2輌)がことこと進んで行きます。病院にでも行くのかな?おじいおばばのおしゃべりを、聞きながら。いつもいつのまにか寝てしまいます。ぽちっと小さな飯山線。大雪降っても走ってます!たくましい!みなさんも機会があったら飯山線に揺られてみてください。

2009年12月18日 | カテゴリー:新潟 | この記事のパーマリンク